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レーシック ~ 手術後一週間検診 [日々の記]

手術を行ってちょうど一週間後の日曜日。
検査に行ってきました。

まず視力検査。
看護師さんが0.4位のところからどんどん小さい記号の方を指していきます。
見える見える~[exclamation×2]
看護師さんは1.2のところまでで検査をやめてしまいましたが、実際には両目とも一番下の1.5まで見えていました[手(チョキ)]
もう霞は全くありません。

次はお医者さんが実際に目の状態を確認します。
「フラップもきれいに安定していますし、良い状態ですね」
これを聞いてすごく安心しました。

このときに気になっていたことも聞きました。
近くを見るときのために出してもらった+1.75のめがねでは、パソコンの画面を見るくらいの距離で少しぼやけてしまって見にくくなっていたことです。
これに対する答えは、
   まだ術後一週間なので様子を見る方がよい。
   術後一ヶ月の検診時にメガネを使って、改めて状態監査する。
   そのときの状態によっては、+1.50 または +1.25 のメガネを新しく出してくれる
とのことでした。
自分でもこの状態に慣れることが必要なようです。

手術を行ってみての感想は、「思い切って手術して良かった」です。
手術直後は霞がひどくて、本当に見えるようになるか不安がありましたが、日を追うごとにどんどん良くなっていき、その不安も消えていきました。
めがねをかけてもなかなか得られない1.5という視力、よく見えるということがこんなにもすばらしいことだとは思ってもいませんでした。
レーシックは今のところ健康保険も適用されませんので出費もかさみますし、その人の角膜の厚さ等の状況や目の病歴、年齢などによっても手術ができるかどうか変わりますが、強度近視の方は事前に医師とよく相談の上、可能であれば前向きに検討しても良いのではないかと思います。
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